瞬間「news」

生活や芸能のニュ-スをお届けします

森喜朗会長を辞任!後任は誰に決定?オリンピックは中止になるの?

森喜朗会長の不適切な発言が世界的な問題へと発展したことで、国内からも森喜朗会長の辞任の方向へと追い込まれる事となり、このたび辞任が決定しました。

後任が当初「川淵三郎」氏で決定濃厚でしたが、選出方法が森喜朗会長が独自で進めていたことから、一転「川淵三郎」氏が辞退となり後任候補選びが再調整されていました。

そしてその有力候補として名前がようやく組織委員会で一人任命される運びとなりました。

スポンサーリンク



森喜朗会長を辞任!後任は誰に決定?

東京五輪組織委の新会長として、橋本聖子五輪相(56)が候補として一本化されたことが17日、分かった。

 組織委は、森喜朗会長(83)の女性蔑視発言による辞任表明を受けた第2回の候補者検討委員会を

この日、都内のホテルで開き、橋本五輪相に一本化。近日中に理事会に諮った上で正式決定する。  

今回の問題を踏まえ、「男女平等、多様性などの実現」五輪パラへの深い造詣」「国際感覚」などを候補者の条件に挙げていた。

検討委は御手洗冨士夫名誉会長(85)=日本経団連名誉会長=を委員長として、8人のメンバーで構成されていた。

組織委スポーツディレクターを務める小谷実可子氏、山下泰裕JOC会長らも有力候補に挙がっていたが、

最終的には橋本氏に要請する。橋本氏は五輪相を辞任することになる。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f661d5af404daf1604480249e0fda0b4096a8f3a

後任が山下泰裕氏や小谷実可子氏が有力とされていましたが、一転橋本聖子氏とする方向で決定されたということです。

もともと橋本聖子氏は、会長候補としても有力視されてはいましたが、議員であることから辞任をする必要性もあり自身も断る方向であったとされていましたのでこの決定には謎が残るところではあります。

 

ネット上の意見はこちら

様々な意見がネットには溢れていますが、やはりこのセクハラとパワハラの件は出てくるかと思われます。

今後このあたりについて問われることでしょう。

森喜朗会長の功績というのは、表には見えない部分の方が沢山あったと思います。

そして森喜朗会長のお人柄ゆえに今回の発言だけでなく過去の発言に対しても、日本国民が許せる許せないのジャッジをしてきましたが結局、そのまま終息していきました。

しかし今回世界が対象となりたちまちその発言は「女性蔑視」として格好の非難する材料になり、またオリンピックとしてもNGとなりIOCも発言を当初より言い換えるまでに発展しました。

そして日本でも会長を辞任にまで要求されることとなりました。

新たな会長に関しても、いまいち話題があまりよくありません。

オリンピックはどうなっていくのでしょうか?選手はどういう気持ちなんでしょうか?

スポンサーリンク



森喜朗会長の辞任によりオリンピックは中止になるの?

辞任という意向で進んでしまうと、後任とされる橋本聖子氏が会長となってオリンピック開催に向けて進めていくわけですが可能なものでしょうか?

これに関しても様々な意見が飛び交っていますが、もし橋本聖子氏が会長を後任されるのであれば、当然議員を辞職し会長職を全うしてもらわなければなりません。

これまでの話題を払拭するくらいの活動に期待するしかありません。

ただ新型コロナウイルスの問題もあり、こればかりはその時の世界の感染状態でもって判断しないとわかりません。

そうなると現実的に進んでいくなかで、開催されるのかいなかは今後少しずつわかっていくのでしょう。

森喜朗会長を辞任!後任は誰に決定?オリンピックは中止になるの?まとめ

今回の発言というのは、最初はいつもの森喜朗会長発言として取り上げる程度だったのでしょう。

しかし世界を相手にしては今の時代許される発言ではなかったのでしょう。

体を酷使しながらの活動には、辞任というのは少し厳しすぎると思うのは甘いのでしょうか?

そして新たな後任が橋本聖子氏で決定されるとなると、まだまだ問題が解決したわけではと思ってしまいます。

スポンサーリンク