2020年は、お笑い第7世代と言われる方たちが多く活躍されていました。
しかし2021年になって、お笑い第6.5世代と言われている方たちの活躍も目立ってきています。
では、お笑い第6.5世代とは誰を指しているのでしょうか。
お笑い第6.5世代とは誰の事?
令和に入り、『霜降り明星』や『EXIT』ら〝お笑い第7世代〟がバラエティ業界を席巻しているが、ここにきて風向きが変わりつつあるという。
「フレッシュで華やか、勢いがあるので各局で一通り起用されましたが、期待したほど数字は取れなかった。
下積み期間が短いので仕方ないのですが、第一線で活躍している芸人たちと比べるとネタもフリートークも見劣りがする」(放送作家) 代わりに重用され始めたのが、『チョコレートプラネット』ら〝お笑い6.5世代〟なのだという。
「命名の由来は昨年2月に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で放送された『僕らビミョーな6.5世代』という企画。出演していた『パンサー』や『かまいたち』など、芸歴15年前後で昭和生まれの芸人が括られていますね。 とくに『かまいたち』は『キングオブコント』で優勝していますし、大阪時代にロケやVTRを見てコメントする技術が鍛えられている。安定感ではナンバーワンじゃないでしょうか」(キー局プロデューサー) お笑い6.5世代の需要が高まっている背景に、『有吉の壁』(日本テレビ系)があるという。
実際「お笑い第6.5世代」と言われる方は、誰にあたるのでしょうか?
芸歴15年前後の昭和生まれの芸人となりますと、だいたいこのあたりでしょうか。
パンサ-
2008年結成、吉本興業所属
向井 慧、尾形 貴弘、菅 良太郎の3人トリオ
かまいたち
2004年結成、吉本興業所属
山内健司、濱家隆一のコンビ
チョコレートプラネット
2006年結成、吉本興業所属
長田庄平、松尾駿のコンビ
和牛
2006年結成、吉本興業所属
水田 信二、川西 賢志郎のコンビ
尼神インタ-
2007年結成、吉本興業所属
誠子、渚のコンビ
ジャングルポケット
2006年結成、吉本興業所属
斉藤 慎二、おたけ、太田 博久のトリオ
さらば青春の光
2008年結成、ザ・森東(フリ-)※元松竹芸能所属
森田 哲矢、東ブクロのコンビ
三四郎
2005年結成、マセキ芸能社所属
相田 周二、小宮 浩信のコンビ
アインシュタイン
2010年結成、吉本興業所属
稲田直樹、河井ゆずるのコンビ
あばれる君
2009年~、ワタナベエンタ-テインメント所属
本名:古張 裕起(こばり ひろき)のピン芸人
ネット上の意見はこちら
2021年のお笑いは
実力派の第6.5世代
勢い止まぬ第7世代
追走する若手芸人
遅咲きのおじさん芸人の大乱闘を見たい
— 電動ぶらし(仮) (@peko_shupesho) January 21, 2021
知らなかった!!!ギャラ安かったのか!!!!!!!!https://t.co/RFtDFRwszm
— (株)ザ・森東社員 ヤマネヒロマサ (@yamachan_mxsxm) January 26, 2021
https://twitter.com/sunflower__3474/status/1354026242123522050
お笑い「6.5世代」需要高まる#Yahooニュースhttps://t.co/bnUxzIpIRS
6.5世代大好物すぎる。
30代半ばの方々ね。
自分第7世代と同年代だけどちょうどTV見まくってた中高生時代の頃の若手芸人さんたちなんだよね、
ずっと見てるから余計なのかな— ぴょん (@270022_ns) January 26, 2021
チョコプラ、パンサー「お笑い6.5世代」が第7世代を逆転する日(FRIDAY) https://t.co/HjSwAiKk01
うちはお笑い第7世代より6.5世代がの方が面白いと思うよ
お笑い第7世代は漫才が多くあんまり面白くなく6.5世代はコントが多く好き— ふたわたり (@0jxO7YlqUPEjwFO) January 26, 2021
お笑い第6.5世代は、なぜ第7世代より人気?違いはどこ?
お笑い第6.5世代とは誰の事?なぜ第7世代より人気?違いはどこ?まとめ
今回お笑い第6.5世代とは誰の事?なぜ第7世代より人気?違いはどこ?を紹介しましたが、これは2021年はじまりの事です。
これからお笑い第7世代が芸人としてのキャリアを積んでくると、今度は第7世代が番組を仕切るようになったりしてきて、お笑い界もまた面白くなってくるかと思います。
2021年末には全然違うところが出てくるなんて事は十分あり得ますから、楽しみです。