岡山の後楽園や金沢の兼六園と並んで日本三名園のひとつが、茨城県水戸市にある偕楽園です。

国の史跡及び名勝にも指定されており、水戸市内の文化財のひとつでもあります。

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水戸偕楽園の梅の見頃【2020年】はいつ?

茨城県水戸市にある偕楽園の梅は、拡張部を含めない本園部分だけで100種類約3000本あります。

そのなかには、早咲き・中咲き・遅咲きのものとありますので、長く梅を鑑賞出来るようにはなっています。

ただ見頃としては、いつぐらいと考えるのが良いでしょうか。

偕楽園の「水戸の梅まつり」は、2020年では2月15日(土)~3月29日(日)とされています。

また観梅デ-というのがあり、「2月の最終日曜日」が元々の観梅デ-となっていますので、基本2020年では2月23日(日)が観梅デ-になります。

恐らくこの頃には、偕楽園の梅が見頃と考えるのが一般的ではないでしょうか。

しかしながら2020年の冬が暖冬傾向なので桜を含め、予想より早くに満開の時期が訪れるのではないかとの見方も出来ます。

となると2月の23日よりも早い2月の中旬の「水戸の梅まつり」始まる頃でも、良いのかとも思います。

水戸偕楽園の「水戸の梅まつり」とは

120回を超える歴史ある水戸のイベントのひとつで、様々な催しが偕楽園と弘道館で行われます。

開幕日には「梅まつり開幕記念セレモニ-」であったり、「水戸の新酒まつり」や「野点茶会」と期間内にも多数の催し物が行われます。

YouTube上でも「水戸の梅まつり」が告知動画としてアップされていました。




「水戸の梅まつり」は、一般社団法人 水戸観光コンベンション協会の方でも詳しく紹介されています。

⇒一般社団法人 水戸観光コンベンション協会はこちら

水戸偕楽園で梅のライトアップはされるの?

水戸偕楽園では、梅まつりの期間中(2020年では2月15日(土)~3月22日(日))は開園時間を19:00まで延長して、「光の散歩道」と称して日没~19:00までライトアップされています。

また3月7日には弘道館で、3月14日には偕楽園にて、特別に18:00~21:00まで「夜・梅・祭 2020」と称して、キャンドルア-トや幻想的な照明で梅まつり会場がライトアップされますので、見ごたえがあります。

引用:https://www.ibarakiguide.jp/seasons/umeiro/mito_ume/event.html

 

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